[2011]ヴュルツブルガー・バッカス Q.b.A / ユリウスシュピタール / フランケン / ドイツ 750ml / 白

   

2011 WURZBURGER BACCHUS Q.b.A / WEINGUT JULIUSSPITAL WURZBURG ▼生産地について マイン河流域に位置するフランケン地方の中心都市 ヴュルツブルクにあるユリウスシュピタール醸造所は、 1576年に司教領主であるユリウス・エヒター・フォン・メスペルブルン候が創設した 慈善財団『ユリウスシュピタール』の一部門で、ユリウス候が館とぶどう畑を寄進し、 そこから生産されるワインの販売収益などで病院や救貧院などの慈善事業を行っていました。

こういった歴史からヴュルツブルクは医学と大学の町として名高く、 例えば、日本の医学の発展に貢献したということで日本史にも登場するシーボルトは ヴュルツブルク出身で、彼の一族もここで医者として勤務していたことで知られ、 レントゲン博士がX線を発見したのもここヴュルツブルクです。

そのような歴史を背景に、400年以上も経った今もなお、 ワイナリーや付属のワインレストランから得る収益は、 病院や老人ホームなどの慈善事業に充てられています。

ユリウスシュピタールは、ビュルツブルグ周辺に160haもの広大な自園を所有し、 シルヴァーナー、リースリングなど白ワイン用品種(全生産量の92%)を栽培しています。

1ha当たり平均収穫量は60hlで、ヴュルツブルク市内の病院の地下にある熟成庫は長さ300m、 ドイツ最大規模の貯蔵量70万hlを誇り、フランケンを代表する醸造所の一つです。

▼このワインについて フランケン地方の辛口ワインは、土壌がもつ豊富なミネラル分のため、 他の地方のワインと比べるとやや固い味わいになりがちで、 かつては「石のワイン」(シュタインヴァイン)と呼ばれたこともあります。

このワインは、そんなフランケン地方の特徴でもあるミネラル感を しっかりともった、キリっとしたフルーティな味わいです。

また黄林リンゴのようなジューシーなアロマ、爽やかな甘さや スッキリと瑞々しいナシやオレンジのニュアンスを感じることもできます。

軽いタッチの甘さと酸味が非常に心地よく、どこまでもクリーンな味わいで、 様々な種類の料理やシーンに合わせやすいワインです。

料理と合わせるなら、少し唐辛子がきいたトマトソースがベースのイタリアン、 中華料理やベトナム料理などの、スパイスをきかせた料理、 和食であれば天ぷらや刺身、煮物などよりは焼き物や先付のような クリーンな味わいの料理と相性が良いです。

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  • 商品価格:4,104円
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